トラック部品・フォークリフト部品の1次メーカー
ダイヤ工業は創業以来、トラック・フォークリフト部品を中心に輸送機器の試作から量産を行ってきました。
トラック運転席の板金部品、フォークリフトの外板部品など、多種多様な部品を製作しています。
プレス部品では100個/月~10万個/月の生産が対応可能です。
ABOUT
ダイヤ工業は創業以来、トラック・フォークリフト部品を中心に輸送機器の試作から量産を行ってきました。
トラック運転席の板金部品、フォークリフトの外板部品など、多種多様な部品を製作しています。
プレス部品では100個/月~10万個/月の生産が対応可能です。
現在の本社工場に移転した、1982年から他社に先駆けて溶接工程のロボット化に取り組み始めました。人の手による品質のばらつきがなくなったうえ、作業スピードも向上。お客様のQCDの要求に柔軟に対応できることが大きな強みです。
生産技術部門が、金型・冶具を設計製作しています。専用設備を備えており、急な補修にも対応可能です。
大型プレスライン4台と、プレス間搬送ロボット4台からなる製造ラインを備えています。
また、レベラフィーダ(コイル材自動供給)を導入しており、コイル材を用いた順送型での生産が可能です。QDC(自動金型交換装置)により、金型交換の自動化により金型交換時間を短縮しています。
溶接工程は、ロボット化を進め、品質安定に努めています。 EAGL工法を用いた溶接、大電流の抵抗溶接機による溶接を得意としています。 また、直流コンデンサ インバータ溶接機といった最新設備も導入しています。
下塗りはカチオン電着塗装を施し防錆性と耐候性を 向上させ、上塗りは自動機による静電塗装を行っています。
また、搬送用のコンベアを備えており、最大で 1500×800×500(単位:mm)までの製品に対応可能です。
多関節型三次元測定機 (ベクトロン)を保有しており、大型ワークや複雑形状でも高精度の測定が可能です。 IATF16949に基づく品質管理を徹底しています。
IATF16949自動車産業品質マネジメントシステム取得 (本社工場にて取得)
弊社は2011年にISO/TS16949を認証取得し、2017年にIATF16949を移行認証取得しています。
大手自動車メーカー様、輸送機器メーカー様とのお取引において今や必須となる国際的なマネジメント規格です。
安心・安全の為に厳しい品質が求められる業界で、長年お客様のニーズにお応えしてきました。
これからも、全従業員一致団結して品質向上につとめてまいります。
受入検査→工程間検査→出荷前検査を徹底し不良流出防止に努めております。
弊社は2011年にISO/TS16949を認証取得し、2017年にIATF16949を移行認証取得しています。
大手自動車メーカー様、輸送機器メーカー様とのお取引において今や必須となる国際的なマネジメント規格です。
安心・安全のために厳しい品質が求められる業界で、長年お客様のニーズにお応えしてきました。
これからも、全従業員一致団結して品質向上に努めてまいります。
自動車産業において製品・サービスの不具合を予防し、ばらつき・ムダを低減させるためのマネジメントシステム規格 IATF 16949自動車産業品質マネジメントシステムは自動車産業に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格です。
世界の多くの自動車メーカーが、自動車部品のグローバルな調達基準として採用しています。
※(財)日本品質保証機構ホームページより抜粋
ダイヤ工業株式会社は、自動車用部品及び建設機械用部品の生産事業活動を行っていることを踏まえ、著しい環境影響が生じる活動、製品及びサービスの環境側面を中心に、環境マネジメント活動を遂行します。
従業員のライフスタイル改善や、心身ともに元気で働ける職場を目指した活動を積極的に取り組んでいます🍀
弊社は、2019年に猛威を振るった台風15号により、工場が大規模な浸水被害を受け、一時的に生産が停止する事態に陥りました。この経験を通じて、防災意識の重要性を痛感し、地域全体の防災力向上に貢献する必要性を強く感じています。
その一環として、横浜市主催の「はまっ子防災プロジェクト」に協賛し、子どもたちへの防災教育を支援しています。
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